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木曽路に彩り 氷雪の灯祭り

 旧中山道の宿場や御嶽山麓をアイスキャンドルの明かりで彩る「木曽路氷雪の灯祭り」が26日、開幕した。初日は木曽町日義と大桑村長野、木祖村薮原の3会場で催しがあり、来場者は幻想的な光景を楽しんだ。

 木曽町日義の宮ノ越会場では、本陣と街中に400個のキャンドルを並べ、本陣には事前のワークショップで子供たちが作ったアイスプレートも飾った。
 今年から芸術祭「木曽ペインティングス」の代表で画家・岩熊力也さん(49)=日義=が宮ノ越会場の実行委員長に就き、武蔵野美術大学の学生13人が運営を担った。本陣に芸術祭の参加アーティストや学生の作品も展示した。本陣を訪れた自営業・神村清さん(65)は「アイスキャンドルと本陣の雰囲気がマッチし、とてもいい。若い人の感性が生かされている」と感心していた。