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木曽路氷雪の灯祭り あす開幕

 中山道の宿場や御嶽山麓をアイスキャンドルの明かりで彩る催し「木曽路氷雪の灯祭り」が26日から2月11日にかけて、木曽地域の各会場でそれぞれ1晩(木曽町福島地区のみ2晩)の日程で開かれる。会場に並べる氷の器作りが年明けから、木曽町福島の建設業・加藤組の作業場で行われており、24日には木曽町の福島小学校3年1組の21人が手伝った。

 児童は、プラスチック容器に水を張って丸1日凍らせて作ったキャンドルを、ハートやバラの花などの形を模した型で凍らせた氷で飾った。色とりどりの氷の飾りをふんだんにあしらった小林唯花さん(9)は「イベントには毎年行くけれど、自分が作った作品が会場に飾られるのはとても楽しみ」と話していた。25日は同学年の2組の児童が手伝う。児童の作品には名札が付けられ、福島宿の八沢会場で1日と2日に飾られる。
 29日まで連日続く氷作りには町内外の誰でも参加できる。午後1時から約2時間行っており、防水性の手袋や防寒着が必要となる。木曽福島地区の実行委員長・三上肇さん(48)は「これまでに4000個ほどが準備できた。作業は順調」と話していた。
 氷雪の灯祭りは今年12回目で、木曽路の厳寒期の風物詩となっている。各会場では午後5時半~6時ころに点灯される。
 氷の器作りの問い合わせは、まちづくり木曽福島(電話0264・22・2766)へ。イベントについては木曽観光連盟(電話0264・23・1122)へ。

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