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塩尻市内の合唱4団体 合同発表へ歌声熱く

 塩尻市民合唱団と市内コーラスグループの計4団体が、合同ステージの実現に向けて練習を重ねている。市民合唱団が27日に開く定期演奏会の特別プログラムだ。10~80代の総勢80人が所属団体の垣根を超えて音楽の楽しさを共有し、迫力ある歌声を届けようと、ミュージカルの名曲に挑む。

 男声合唱団コールファーターと、女声コーラスのくるみコーラス、塩尻フラウエンコールが参加する。歌うのは「サウンド・オブ・ミュージック」や「キャッツ」「マイ・フェア・レディー」といったミュージカルを華々しく彩る名曲の数々だ。昨年9月に合同練習を本格化させ、合唱指導者の白澤知代さん(62)や田岡将平さん(30)の感性に磨かれながら表現を深めてきた。
 定期演奏会はおおむね隔年で開かれている。賛助出演を得る機会は少なくないが「今回は特に大規模な舞台」(同団)だ。歌を愛する市民の輪を広げようと企画されたといい、小坂啓子代表は「厚みのある演奏を出演者も客席も一緒に楽しみたい」と話している。
 レザンホールで27日午後2時から。合唱組曲「インテラパックス」やヒットメドレー「SORA」も歌う。入場料は500円(中学生以下無料)。問い合わせは小坂さん(電話080・1013・2556)へ。