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J1山雅の東金キャンプがスタート 早くも実戦形式の練習も

 サッカーJ1松本山雅FCは22日、千葉県東金市で第1次キャンプをスタートさせた。会場となった東金アリーナの陸上競技場で、選手らがボールを使ったトレーニングに励んだ。天然芝グラウンドでの練習は今年初めてで、選手は芝生の感触を確かめながら、1カ月後に迫ったJ1開幕に向けてチームの総合力向上を図った。

 初日は午前と午後の2部練習を行った。午後は11人対11人のゲーム形式のトレーニングも行った。例年に比べるとかなり早い実戦形式の練習で、反町康治監督は「細かいところにこだわらず、実戦の中で課題を見つけて修正していく」と言う。現在のチームの仕上がりについては「20パーセントくらいで、1次キャンプで40パーセントくらいまで持って行きたい」とする。
 加入2年目のMF藤田は、自主練習も人工芝のグラウンドで取り組んでいたといい「天然芝はめちゃくちゃ良い。今年は戦術が分かっているので新しく入った選手にやり方を教えていきたい」と話していた。
 東金市でJリーグクラブが合宿を行うのは初めてで、初日は熱心な山雅サポーターのほか、東金市民も見学に訪れた。グラウンドの近くに住む男性(49)は「山雅がキャンプを行うと聞いてびっくりした。一気に親近感が湧いたので今年は試合も見に行きたい」と話していた。
 23日も2部練習で、午前中は持久力を測るYO―YO(ヨーヨー)テストが行われる。

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