政治・経済

村づくりの提案 堂々と 麻績で子ども議会

村づくりの提案や意見を述べる児童

 麻績村の麻績小学校6年生が議員役となって高野忠房村長らに対し、村づくりの提案をする「子ども議会」が21日、村役場の議場で開かれた。傍聴に来た下級生や村民らが見守る中、児童たちは堂々と自分たちの意見を発表していた。

 村のPR、保小中一貫教育と関連させた特産物開発の2テーマに沿って2~3人一組で提案した。加久保遼平君(12)、三浦功太郎君(12)、飯森槇君(12)は、村の食材を使った特産品開発をするため、「県内で先進的に取り組んでいる上伊那郡宮田村などの中学校を視察したい」と投げかけた。高野村長は「開発への意気込みはありがたい。ぜひ行って勉強してきてほしい」と答えた。飯森君は「自分たちで麻績村を活性化したい。おいしい物を出せば人がたくさん来ると思って提案した」と話していた。
 子ども議会は今回で13回目の取り組みとなった。