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女性がサッカーに熱中 松本のフェスに100人

 県サッカー協会女子委員会は20日、松本市のやまびこドームでJFAレディース・ガールズサッカーフェスティバル「グラスルーツサッカーフェスティバル2019in松本」を開いた。保育園の年長児から70代までの女性約100人が参加し、プレー経験の有無に関係なく、ボールを追い掛ける楽しさを体感した。

 「草の根の普及」を意味する「グラスルーツ」を冠したイベントで、女子サッカーの競技人口を増やそうと毎年開かれている。松本を中心に活動する女子サッカーチーム・FCシュロス松本の選手やコーチらが指導役を務めた。
 参加者は経験の有無や年齢別に分かれて、ボールのコントロールやドリブル、パス、シュートの基本を教わった。走らずにボールを奪ってゴールを狙うミニゲーム「ウオーキングサッカー」や、2人一組で立ち並んだポールの間をパスを通しながら巡る練習コーナーもあり、参加者の歓声が響いていた。
 昨年7月から女子サッカーチーム・波田FCバンビーナでプレーしている青木璃香さん(9)=寿小学校3年=は「足の使い方やボールを持っている時の目線の大切さを学べた」と笑顔を見せた。
 FCシュロス松本の種山勝也ゼネラルマネジャー(44)は「『サッカーは楽しい』と感じてもらい、松本でもプレーできる環境があることを知ってほしい」と話していた。

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