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豆まき用 福升作り 塩尻の郷福寺

 2月3日の節分を前に、塩尻市広丘郷原の郷福寺で20日、節分会の豆まきで使う福升が作られた。白馬義文住職(69)が一年の平穏を願いながら、一升ずつ毛筆で「福」や「寿」の字を書き入れた。

 5合と1升の計60個が用意された。全ての升に「福」の字をしたためたほか、還暦や厄年の男女が使う升には朱墨で「寿」と添えていた。この日は節分会奉賛会も集まって豆の準備を進め、白馬住職は「まずは皆さんの健康。そして災いを払い福を呼び、幸せや平和が訪れる年となるように」と話していた。
 郷福寺の節分会は3日午後1時から。境内の成田不動尊で祈祷などを行い、2時ころから豆をまく。午前11時には本堂で未就学児を対象にした子供豆まきもあり、自由に参加できる。