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今井のホープが山雅すごろく手作り J2優勝までの全42節を題材に

 松本市今井のNPO法人・就労支援センターホープで、通所者たちが、サッカー松本山雅FCのJ2優勝とJ1昇格を題材にした手作りのすごろくを楽しんでいる。施設長で山雅ファンの大月崇喜さんが、模造紙に全42試合のそれぞれの試合を1升として対戦相手や得点、勝因、敗因などを書き込み、優勝とJI昇格をつかんだ最終節を"上がり"として作製した。

 選手やサポーターの写真が載った新聞記事も添えた。さいころも手作りで、1~6の背番号の選手の写真を数字の目に使った。通所者たちに分かりやすいように、升目をホーム試合は緑色、アウェー試合は青色で囲んだ。駒は原則、勝った試合の升に来ると三つ進み、同点の試合の升は一つ進み、負けた試合の升は一つ戻るルールだ。中には「後半アディショナルタイムに2失点。二つもどる」「5連勝。五つすすむ」など特別な升もある。
 通所者たちは「上がるのが面白い」とすごろくが始まると夢中だ。施設の見学者との交流活動にも使う予定で、大月施設長は「仕事に励む利用者たちのレクリエーションとして使いたい」と話している。

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