教育・子育て

センター試験スタート 中信地区は2616人志願

問題冊子などが配布される中、試験開始を待つ受験生(信大松本キャンパス)

 平成31年度大学入試センター試験が19日、2日間の日程で全国一斉に始まった。中信地区では信州大学松本キャンパス(松本市旭3)、松本大学(同市新村)、松本歯科大学(塩尻市広丘郷原)の3会場で行われ、志望校合格を目指す受験生たちが最初の関門に臨んだ。
 初日は地理歴史・公民、国語、外国語の試験を実施した。信大松本キャンパスでは、到着した受験生たちが「祈 高得点」などの横断幕を掲げた予備校関係者の激励を受けながら、足早に会場へと入っていった。試験室では直前まで参考書を開いて入念に確認する姿もあり、監督者による注意事項の説明が始まると緊張した様子で開始時刻を待っていた。
 中信地区の3会場で目立った混乱はなかったものの、松本キャンパスでは午前10時40分からの地理歴史・公民の試験で、1部屋(受験者53人)が準備に手間取って開始と終了を1分ずつ遅らせた。また同キャンパスでは、英語のリスニング試験で1人が機器の不具合により、やり直しの「再開テスト」を受けた。
 2日目は理科①②と数学①②の試験が予定されている。志願者数は県全体で1万54人、中信地区は2616人、全国では57万6830人となっている。