地域の話題

地域課題解決へ創意工夫 安曇野市の区長会が研修会

地域課題解決に向けた取り組みの発表や意見交換をした研究集会
 安曇野市区長会(重野義博会長)は19日、市役所で「地域を考える研究集会」を開いた。地域おこし協力隊と地元NPO法人の代表者らが、地域課題の解決に向けた自身や団体の取り組みを発表した。パネルディスカッションも行い、区役員約200人が耳を傾けた。
 地域おこし協力隊員の発表では、市区長会事務局に所属する土屋陽子さん(45)が区への加入促進の取り組みとして、区の行事や世帯数、避難場所などを記した「区紹介カード」の製作を進めていることや、市や区に関する相談会を開いている現況を報告した。地域に根ざしたい気持ちがあっても、仕事や家庭の事情で区加入に悩む人たちの声も紹介した。市内83の区をPRするマスコットキャラクターも作りたいとし「市民の皆さんや安曇野に移住を考えている方々にもっと区を知ってほしい」と話した。  パネルディスカッションは「広い視野から見た地域課題の解決」と題し、重野会長と土屋さん、ともにNPO法人で安曇野ふるさとづくり応援団の宮﨑崇徳事務局長、社会生活サポートチーム風を詠むの玉井英男理事長の4人が登壇した。