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フィルム映写機楽しもう

 木曽町日義の木曽文化公園文化ホールは2月、フィルム映写機の見学会を開く。デジタル映像全盛の中、若い世代には新鮮で、年配層には懐かしい映像技術に親しむ機会として昨年に続き企画した。フィルムを切ってつなげる編集作業体験も設け、内容を充実させた。子供に多く参加してもらおうと呼び掛けに力を入れている。

 恒例の「懐かしの名画鑑賞会」に合わせて23日に開く。鑑賞会終了後に映写室に入り、機器が動く様子を見ながら技師の説明を受ける。映写機は40年以上使っている35㍉フィルム用国産機材という。編集体験用には16㍉フィルムを用意する。
 昨年は子供の参加がなかったが、今年は郡内各教育委員会を通じて小学生に案内を出している。文化ホールの担当者は「DVDが当たり前になる前の時代に映画がどのように上映されていたのかを知ってもらいたい」と話している。
 見学会は午後2時45分ころに始める。参加無料。定員25人で、映画鑑賞会の来場者以外も参加できる。
 希望者は2月15日までに電話かファクスで申し込む。申し込み、問い合わせは文化ホール(電話0264・23・8011、ファクス0264・23・8018)へ。