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松本あめ市 商都に活気

 商都・松本の新春を彩る伝統行事・松本あめ市(実行委員会主催)が12日、松本市中心市街地で始まった。街中では福だるまを売る露店が並んだり、全国の飴を展示販売するイベントが開かれたりして初日からにぎわっている。13日まで。

 本町通りと伊勢町通りの交差点近くでは、本町出身者らでつくる「本町だるまの会」が大小の福だるま1000個以上を販売している。幼児から中学生までの約10人が大人に交じって売り子を務め、「いらっしゃい」「福だるまはいかがですか」などと元気良く買い物客に呼びかけた。実家は近くのめがね店だという信州大学付属松本小学校6年の丸山玲央君(12)は「商売繁盛への願いを込めて声を出した」と笑顔を見せていた。だるまを買いに同市波田から訪れた村瀬福男さん(67)は「(サッカーJ1に参入する)松本山雅FCに頑張ってほしい」と、赤いだるまのほかにチームカラーの緑色のだるまを買っていた。
 13日は午前10時半~午後3時半に中心市街地が歩行者天国となる。本町では午後1時から恒例の綱引き「塩取り合戦」(参加受け付けは午後0時半から)が行われる。

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