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松本で氷点下8・9度 今冬一番の冷え込み

流れ落ちる川の水が凍った薄川

 松本・木曽地方は10日、上空の寒気や地表の熱が大気中に奪われる放射冷却の影響で、今冬一番の厳しい冷え込みとなった。朝方の最低気温は、木曽町開田高原で氷点下17・4度、安曇野市穂高で同10・0度、松本市沢村で同8・9度など各地で今季最低を観測した。
 松本市県3の薄川では午前8時半ころ、段差を流れ落ちる水が5センチほどの厚さで白く凍っている様子が見られた。松本市内は日中も気温が上がらず、最高気温は沢村で1・5度、今井で0・9度にとどまった。
 長野地方気象台によると、11日の県中・南部は冷え込みが緩む見込みで、松本の最低気温は氷点下4度、最高気温は5度と予想されている。

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