地域の話題

すんき応援ソングCDに あす東京でイベント

 木曽に伝わる無塩の乳酸発酵食品・すんきを歌った曲「すんきでげんき~開田高原のすんき応援ソング」が完成し、このほどCDになった。「すんきの大ファン」というシンガー・ソングライターの石田洋介さん(48)=東京都=が手掛けた。12日には、石田さんが企画した歌とトークのイベント「すんきナイト」が東京都足立区梅島のライブハウスで開かれる。

 石田さんは静岡市出身。バンド「吟遊詩人」での活動を経て、平成13年にソロ活動を開始し、全国各地の「ご当地キャラクター」のイメージソングの作詞作曲を手掛けている。すんきの曲は、昨年11月に発売した石田さんの3曲入りマキシシングル『ミラクル』に収録された。
 アップテンポの曲は「隣のばあちゃんが漬けてた」と歌いだす。「腐ってるってサゲられて、健康的と担がれて」と、かつて独特の酸味が敬遠されながら、健康ブームとともに人気が高まっていった歩みを歌う。CDは開田高原観光案内所(電話0264・42・3350)で扱っている。
 イベントはライブハウス「Hugo(ヒューゴ)」で午後7時開演で、事前の予約は要らない。三岳出身のシンガー・ソングライターのIGUA(イグア)さんがゲスト出演する。「すんきサミット」と銘打ったトークコーナーに参加する木曽町職員の長瀬透郷さん(45)=開田高原=は「地元が育む『ありのまま』のすんきについて語り合いたい」と楽しみにしている。
 イベントの問い合わせは、ヒューゴ(電話070・3332・4493)へ。