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塩尻・西福寺でだるま供養 参拝者平穏願う

参拝者が見守る中、赤々と燃え上がるだるま(西福寺)

  塩尻市下西条の西福寺で8日、だるま供養が営まれた。七転び八起きの「八」にちなんで毎年1月8日に行われており、数百人の参拝者が一年の平穏無事を願った。
 檀家や地域住民が持参した大小400個のだるまを境内に積み上げ点火した。僧侶たちの読経に合わせて炎が赤々と立ち上ると、合掌する参拝者の姿も見られた。たき上げ後は本堂に移動して開眼法要が営まれ、左目を入れた新しいだるまが配られていた。
 26年前から続けられている。青山文規住職は「家門繁栄や安寧を祈念し、新たな一年がより良いものとなるように」と願っていた。