スポーツ

山雅がJ1定着へ仕事始め 神田社長「補強に手応え」

 今年、サッカーJ1リーグを戦う松本山雅FCの運営会社の仕事始めの式が7日、松本市並柳1のクラブ事務所で行われた。クラブスタッフが参集し、神棚に向かって今年の飛躍を願い、クラブ一丸となってJ1定着などの目標に突き進んでいくことを誓い合った。

 スタッフ約30人が事務所内に集まり、神事に臨んだ。式で神田文之社長は「J1という華やかな舞台で、『山雅愛』をサポーターと共に構築し、クラブの土台を築いていきたい」とあいさつした。
 仕事始めの式後、報道陣の取材に応じた神田社長は、J1を戦うトップチームの補強について「今週末に向けてビッグニュースを届けられると思う」と話した。今年のクラブ予算は25億円前後を見込み、チーム人件費は昨年より約4億円増やしたという。「反町康治監督の意向に添った補強ができ、陣容は固まった。満足できる」と手応えも口にした。トップチームの選手人数は昨年よりやや多い、34~35人前後でのスタートになるとした。
 神田社長はクラブとして今年の目標について、ホームゲームの観客動員の過去最多の更新や、ホームタウンの拡充などを挙げ「クラブとして2回目となるJ1でしぶとく戦い、中長期的に山雅について考えるチャンスとしたい」と話していた。