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上松町公民館にゲームセンター

 上松町公民館で5日、「公民館でゲームセンター」と題した子供向けの催しがあった。自分も小学校4年生の息子を持つ同町上松のイラストレーター・大畑哲也さん(37)が「子供たちが大勢でわいわいと遊べる場に」と企画した。複数が同時に参加できるテレビゲームなどを大画面で楽しみ、子供たちは「一人でやるより面白い」と夢中だった。

 それぞれが自分のゲーム機やゲームソフトを持ち寄った。小学校1年生、4年生、6年生の計7人が参加し、学年関係なしで盛り上がった。大畑さんが子供時代に遊んだ旧式ソフトもあり、珍しそうに試す子供もいた。
 大畑さんは昨年春、町内で開催された催しの中で、町の未来のために欲しい物事を出し合う「未来会議」を開いた。複数の子供から「ゲームセンター」との声が出て「集まって遊ぶ場所が欲しい」との思いが背景にあると感じたという。かつてのベーゴマやめんこと同じように、現代の子供が大勢で楽しめる遊び道具はゲームだとにらみ、企画を発案した。昨年夏の第1回に参加した子供たちに「次はいつやるの?」と求められ、第2弾として開いた。
 上松小学校6年生の杉本龍哉君(12)は「一人でもゲームはするけれどみんなでやるととても楽しい」とうれしそうだった。大畑さんは「息子も家でゲームをやっている時と表情が違う」と笑い「学年を超えて仲良くなれる場にもなれば。今後も継続したい」と話していた。

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