政治・経済

子供の環境改善に意欲 松本で新年祝賀会

 松本市は4日、中央4の市勤労者福祉センターで新年祝賀会を開いた。菅谷昭市長や市の幹部職員、地元選出国会議員と地方議会議員、経済関係者ら約300人が集い新年を祝った。

 菅谷市長はあいさつで、市長4期目最終年の抱負として、昨年度から掲げている「キッズ&ユースデモクラシー」の下、「子供や若者を取り巻く環境の改善に取り組んでいく」と述べた。子供関連で重点的に取り組む施策として、保育園に入れない待機児童の解消に向け、公立保育園の施設整備や企業主導型保育事業への支援、保育士の処遇改善などを推進するとした。
 今後控えている大型事業のうち、昨年方針変更を発表した松本城南・西外堀復元事業などについて「一部事業計画の変更を余儀なくされる状況もあった」としつつ、「拙速にならず、慎重かつ丁寧に進めているが故であり、事業の中断など根幹から変わる全体変更ではないことを、市民にご理解いただきたい」と述べた。