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中信美術展 松本市美術館で開幕

 中信地区を代表する美術公募展「第71回中信美術展」(中信美術会主催、松本市教育委員会共催)が3日、松本市美術館で始まった。会員をはじめ審査を通過した一般やジュニア枠の計340点が並び、個性あふれる作品に来場者が感心しながら見入っている。14日まで。

 日本画、洋画、彫刻、工芸の部門ごとに多彩なモチーフの抽象画や具象画、創意工夫の光る立体など秀作がそろう。次世代育成事業として一昨年に設けたジュニア枠には高校生を中心に19点が寄せられ、瑞々しい感性の表現が目を引く。
 開場に先駆けてセレモニーが行われ、中信美術会の岩垂正美委員長や市美術館の小川稔館長らがテープカットをした。岩垂委員長は「4部門それぞれに質のレベルが向上している。感じるままに受け止め、心豊かな1年のスタートにしてもらえれば」と話している。
 6日午前10時~正午に審査員による対話型のギャラリートークを予定している。7日は休館。入場料は大人300円、高校生・大学生150円、中学生以下と70歳以上は無料。問い合わせは市美術館(電話0263・39・7400)へ。

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