連載・特集

2019.1.24みすず野

 周りに睡眠の問題を抱えている人が多い。暑い夏、寒い冬の時季に増えるような気がする。「寝つきが悪くて」「いや、寝つきはいいんだけど、夜中におしっこで目が覚め、そのあと眠れない」「よく寝たと思って、時計を見たらまだ12時かい」◆睡眠不足ほど気分の悪いものはない。仕事等の集中力を欠き、能率も上がらない。それどころか、仕事前の出勤中の車の運転がすでに危ない。慢性的な頭痛、肩凝りなどを引き起こし、体調は優れず、いいことはないのである。どうすれば、眠れるのか、熟睡できるのか、それぞれで工夫し、睡眠不足に陥らないようにしよう◆これは若い世代に多いと思われるが、平日と休日の生活リズムのずれも、睡眠障害を招く。休日前夜の夜更かしが習慣化し、休日は昼ころまで寝て、その夜眠れなくなる、といったもの。できるだけ平日、休日とも生活リズムを一定に保ちたい。あと、よく言われるのが昼寝の効用。10~15分程度でいい◆そして、いま気をつけたいのはインフルエンザ感染だ。ウイルスは鼻、喉から侵入する。予防の基本は手洗いとマスクの着用、ちょっとした心がけが大事である。