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都市大が行進 士気高まる 全国高校サッカー開幕

観客席に手を振りながら行進する都市大塩尻の選手たち

 第97回全国高校サッカー選手権大会は30日、東京都の駒沢陸上競技場で開会式を行い、各都道府県の代表48校(東京は2校)が入場行進した。3年ぶり5回目の出場となる県代表・都市大塩尻の選手30人も大観衆の前で堂々と行進し、大舞台での戦いに向けて士気を高めた。都市大塩尻の初戦は1月2日の2回戦となり、初出場の瀬戸内(広島)と、都内の味の素フィールド西が丘で対戦する。

 前回大会優勝の前橋育英(群馬)を先頭に、都市大塩尻は19番目に入場した。校旗を持ったMF清水夢希主将(3年)を先頭に選手たちは元気よく行進し、メインスタンド前では観客席に向かって手を振るなどリラックスした表情を見せていた。
 清水主将は「『全国にやっと来たな』という、うれしい気持ちになった」とかみしめ、県大会の優勝旗を持って行進したFW野村魁(3年)は「『やってやろう』という気持ちが高まった」と力を込めた。スタンドから見守った高橋裕之監督は「もっと緊張してもいいと思うくらいに選手がリラックスしていた」と笑い、「やっぱり選手権はいいね」と実感を込めていた。

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