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山雅が新ユニホームのデザインを一部変更 サポーター要望で異例の決断

 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社は21日、来季のユニホームのデザインの一部を変更すると発表した。胸部分にある山雅のスポンサーのセイコーエプソン社の「EPSON」のロゴマークの位置を、これまでに発表されていたデザインよりずらすなどした。山雅が一度発表したユニホームのデザインを変えるのは初めてで、サポーターの要望を受けて異例の決断をした。

 山雅は来季のユニホームを14日に発表していた。緑色と白色のボーダー柄で15日に実物を公表した。ただ、実物を見たサポーターからは「ロゴマークの位置が悪い」「買おうか迷う」などの声が上がった。クラブにも改善の要望があったといい、「サポーターのみなさんの意見を尊重した」(クラブスタッフ)と変更を決めた。
 新しいデザインは「EPSON」のロゴマークを首方向に約2センチ上げ、ボーダー柄に収まるようにした。また、白色の余白もカットした。新しいデザインを見た松本市の女性サポーター(43)は「ぱっと見の印象が前のデザインに比べてすっきりした感じがする」と話していた。
 新しいデザインのユニホームは、販売を手がけるレアルスポーツ(松本市石芝3)で見ることができる。