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J2覇者・山雅、晴れ舞台堂々 今季締めくくるJリーグアウォーズ

村井チェアマン(右)から優勝監督賞の盾を受け取る反町監督

 サッカーJリーグのシーズンを締めくくるイベント「2018Jリーグアウォーズ」が18日、横浜市の横浜アリーナで行われた。J2リーグで優勝を果たし来季のJ1昇格を決めた松本山雅FCからは、反町康治監督とDF田中隼磨選手、FW前田大然選手の3人が参列した。山雅が初めてJ1昇格を決めた平成26年以来の参列となった反町監督は「大変でしたが感無量です」と喜びを語った。
 反町監督は今年新設された優勝監督賞を受賞し、Jリーグの村井満チェアマンから記念の盾を受け取った。J2優勝のシャーレを手に登壇した田中選手は「来年も山雅らしく、積み重ねたものを出していきたい」と抱負を述べ、初のJ1でのプレーとなる前田選手は「頑張ります」と活躍を約束した。山雅が獲得したフェアプレー賞の紹介もあった。
 Jリーグアウォーズの会場には、J1で優勝した川崎フロンターレやルヴァンカップを制した湘南ベルマーレのサポーターが多かったが、山雅のユニホームを着たサポーターも大勢いた。松本市から一家4人で来た中村和也さん(28)は「来年もシーズンパスを買っているのでホーム戦をいっぱい見に行きたい」と笑顔を見せ、長男の慎一郎君(6)は「(田中)隼磨選手が格好良かった。来年もゴールを決めてほしい」と願っていた。会場内の記念モニュメントで記念写真を撮っていた松本市の女性サポーターは「J1優勝のシャーレが展示されていて興奮した。山雅で取ってほしい」と期待していた。