政治・経済

あずさ新型車両に統一

 JR東日本長野支社は14日、来年3月16日に実施するダイヤ改正の内容を発表した。松本地方と首都圏を結ぶ中央東線の特急については、車両を新型のE353系に統一し、列車愛称名も「スーパーあずさ」を取りやめて
「あずさ」に統一する。停車駅も見直すことで松本―新宿間の所要時間を短縮し、最速は現在より2分短縮の2時間23分となる。新たな着席サービスも導入し、自由席が廃止される。

特急あずさの松本―新宿間の平均所要時間は、上りが4分短縮されて2時間37分、下りが6分短縮されて2時間38分となる。改正後の最速列車は午前10時10分松本発の上り「あずさ12号」で、現在最速の上り「スーパーあずさ14号」が停車している上諏訪には停車しない。
 特急あずさに用いられている車両E257系は定期運用から外され、一部の臨時列車で使用される。
 新たな着席サービスは、普通車の全席で事前に座席指定が可能となる。座席未指定券を購入すると、指定を受けなくても空席を利用できる。
 篠ノ井線は、平日の朝の通勤時に塩尻-長野間で運転している。乗車整理券(310円)を必要とする快速「おはようライナー」に代わり、乗車券・定期券のみで利用できる快速列車を運転する。午前6時57分塩尻発、同8時10分長野着で村井、松本、田沢、明科の各駅に停車する。快速列車の車両については、現在一部列車で特急型を用いているが、近郊型211系と通勤型のE127系に統一する。
 大糸線については、冬場のスキー場利用者向けに営業してきた臨時駅「ヤナバスキー場前」(大町市)を、スキー場の休業に伴い廃止する。

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