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黒門と太鼓門に門松

門松が飾られた松本城の黒門

 松本市の松本城公園で12日、本丸庭園に通じる黒門と太鼓門に門松が飾られた。造園業者の庭師が松、竹、紅梅、杉などを使って一から造作し、平成最後の新年を迎える準備を整えた。1月7日まで二つの門を彩る。

 門松は、黒門が高さ3・5㍍、太鼓門が3㍍で、竹の直径は17㌢ある。庭師たちがてきぱきと作業し、見栄えよく仕上げた。松本城管理事務所は「平成最後のお正月になる。新年もお客さんを安全にお迎えして、四季を通じて気持ちよく何度でも足を運んでもらえたら」と願っていた。
 本丸庭園は29~31日は閉場で、新年は1日に開場される。3日午前10時から第28回国宝松本城新春祝賀式が開催され、ピンバッジの配布や甘酒の販売、羽根突き、こま回し大会などが行われる。