政治・経済

九州の名産品 一堂に 松本空港ビルで物産展

 九州の海産物やスイーツなどを豊富に取りそろえた「九州の観光と物産展」が5日、松本市の県営松本空港ターミナルビルで始まった。鹿児島市や熊本市などの15業者のブースが並び、明太子や薩摩銘菓「かるかん」、イワシの一夜干しなどを販売している。9日まで。

 今年は初めての試みとして食品以外も紹介しており、伝統工芸品・ツゲ細工のブースを設け、九州特産のツゲを使ったくしや根付などを販売している。食品は数量限定の「からし蓮根」や熊本産の新品種のサツマイモ「ほりだし君」で作った「芋ケンピ」などをそろえた。さつま揚げや、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」をかたどった手作りドーナツもある。
 九州物産展はFDA福岡線が就航した平成22年から実施している。主催した松本空港ターミナルビル営業企画課の西村重雄課長(47)は「福岡線の利用促進につなげたい」と話していた。
 会場では九州・沖縄各地の観光ポスターを展示し、観光パンフレットも配布している。物産展は午前10時から午後5時まで。問い合わせは松本空港ターミナルビル(電話0263・57・8818)へ。