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松本大とバレーVC長野 栄養支援、就業体験で連携

 国内男子バレーボールの最高峰Vリーグ1部に所属し、県内を拠点とするクラブチーム・VC長野トライデンツと、松本市新村の松本大学は4日、事業連携協定を締結した。松本大学は選手のトレーニングや栄養面の支援、VC長野トライデンツは学生のインターンシップ(就業体験)の受け入れなどをする。

 松本大学で調印式が開かれ、松本大学の住吉廣行学長と、VC長野トライデンツの運営会社社長でチームの監督を務める笹川星哉さん(33)が協定書に調印した。住吉学長は「地域密着のクラブチームをできる限り支援したい」と述べ、笹川社長は「大学との連携協定は初めての試みなので期待している」と話した。
 連携協定により、松本市総合体育館(松本市美須々)での試合に学生ボランティアが派遣される。学生は会場の警備や公式グッズの販売などに携わる。
 松本大学は平成20年3月にプロ野球独立リーグの信濃グランセローズ、22年7月にサッカー松本山雅FC、30年1月にプロバスケットボールの信州ブレイブウォリアーズと連携協定を結んでおり、今回が4例目となる。
 VC長野トライデンツは今季1部リーグに参戦し、4日現在1勝10敗で10チーム中9位となっている。来年1月26、27日、2月16日に松本市総合体育館でホームゲームが行われる。