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山雅快挙 喜び広がる サポーター街中で万歳

 サッカーJ2松本山雅FCのJ2優勝とJ1自動昇格で松本地方が盛り上がっている。試合が行われた17日夜は、松本市や塩尻市などで山雅サポーターが祝勝会などで盛り上がり、クラブ2度目のJ1挑戦を喜んだ。一夜明けた18日も祝勝ムードは続き、商店などではさまざまなイベントや記念セールが行われた。

 松本山雅がJ2優勝とJ1自動昇格を決めた17日、松本市の市街地は悲願達成を喜び合う大勢のサポーターで沸き返った。松本山雅の神田文之社長が「優勝はサポーターの応援のおかげ。喜びをみんなで分かち合えれば」と、J2優勝のシャーレを披露したこともあって、サポーターがシャーレを何度も頭上に掲げ、栄冠をサポーターとクラブ一丸となってつかみ取ったことを喜んだ。
 試合をメインスタンドで観戦していた松本市横田の福山栄司さん(57)は、平成26年にJ1初昇格を決めた時に着ていたユニホーム姿で仲間と祝勝会をし「本当にお酒がうまい。最高」と喜んだ。サポーターと抱き合って喜んだものまね芸人のニッチローさんは「J2優勝はこれで最後。ずっとJ1に居続けてほしい」と願った。JR松本駅近くでサポーターらが集う飲食店を営む加藤順一さん(60)は「J1のサポーターが来てくれるのが今から楽しみ」と話していた。