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御嶽海が連敗 大相撲九州場所

 大相撲九州場所(福岡国際センター)5日目の15日、上松町出身で東関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、西小結・魁聖(友綱部屋)に寄り切りで敗れた。2連敗で2勝3敗となり、6日目の16日は、西前頭筆頭・北勝富士(八角部屋)と対戦する。
 踏み込んで相手を押し込むも腰高で仕留めきれない、今場所の御嶽海を象徴するような相撲だった。もろ差しで食い下がるも、体の大きな魁聖に上手を許すと身動きが取れず、胸を合わせた相手の寄りを残せなかった。御嶽海が序盤戦を負け越して通過するのは、初日から5連敗した平成28年7月場所(5勝10敗)、新小結で挑んだ同11月(6勝9敗)、昨年9月(8勝7敗)に続き4回目となる。
 北勝富士は5日目に大関・栃ノ心を破って波に乗る。対戦成績は4勝2敗で、直近の対戦となった今年3月場所は、御嶽海が攻防ある戦いを、はたき込みで制した。