政治・経済

塩尻市議選 現・元17人出馬へ 定数18 新人の動きは低調

 来春の統一地方選挙で行われる塩尻市議会議員選挙(定数18)に向けて動きが出始めた。市民タイムスの取材だと、15日までに現職、元職の計17人が立候補の意向を固めた。現職で引退を決めたのは1人だけで、現職や元職の出馬の動きが活発な一方、今のところ新人の動きは低調だ。統一地方選の県議会議員選挙と両にらみで検討する動きもある。

 現職では15人が出馬の意思を固めている。一方で引退の意向を示しているのは議長の金田興一氏(78)だけだ。金子勝寿氏(41)と、中原巳年男氏(65)はいずれも年明け後に判断するとしている。
 元職では前回選で落選した青木博文氏(72)と、市議を3期務め前回の県議選に立候補し、落選した青柳充茂氏(65)が出馬する意向だ。9月の塩尻市長選挙に出馬し、落選した平間正治氏(65)=大門田川町=は県議選とのいずれかに出馬する方向で検討している。前回市議選で落選した宮田伸子氏(51)=峰原=も出馬を検討中としている。
 新人では、元市部長の樋口千代子氏(67)=大門六番町=を擁立する動きがあり、本人も意欲を示している。ほかに広丘吉田でも水面下で新人を擁立する動きがある。
 塩尻市議会は前回選から定数が4削減された。20人が立候補して新人5人が当選し、議員の交代が進んだ。9月の市長選に合わせて行われた補欠選挙でも新人が当選している。