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七五三参り 成長を願う

七五三行事のお参りに訪れ、記念写真を撮る家族連れ(10日、四柱神社)

 11月も半ばに入り、松本地方の神社は「七五三」のお参りに訪れる大勢の家族連れでにぎわっている。10月並みの暖かさとなった10日は家族連れが次々と神社に訪れ、すくすくと育った幼いわが子を家族みんなで祝い、健やかな成長を願っていた。暦の上でのお参りは15日だが、各神社によると、近年は初秋から初冬にかけて分散傾向にあるという。

 松本市中心市街地にある四柱神社にも朝から、かわいらしい洋服や着物で着飾ったわが子を連れた家族連れが次々と訪れてお参りし、記念写真を撮るなどしていた。
 松本市庄内2の秋山秀樹さん(42)、瞳さん(39)夫妻は、3歳を間近に控えた次女・芽依香ちゃんを連れ、県内外に住む両親と共にお参りに訪れ「余裕を持ってのびのびと育ってくれた」と成長を喜んだ。長女の美菜穂ちゃん(3)を連れて家族5人でお参りした塩尻市広丘堅石の寺沢邦仁さん(42)も「お兄ちゃんが下の子の面倒をよく見てくれるので、すくすく育っている。健康で思いやりのある子に育ってほしい」と願っていた。
 同日は松本市の深志神社や県護国神社、安曇野市の穂高神社などにも大勢の家族連れが訪れた。15日を挟み週末にかけて、お参りをする人たちの数がピークを迎えそうだ。