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都市大塩尻が3年ぶり優勝 高校サッカー選手権県大会

優勝杯や賞状を掲げて喜びを爆発させる都市大塩尻の選手たち

 第97回全国高校サッカー選手権県大会は3日、松本市のサンプロアルウィンで決勝を行い、都市大塩尻が上田西を2―0で下して3年ぶり5回目の優勝を飾った。都市大塩尻は県代表として、年末年始に首都圏で開催される全国大会に出場する。組み合わせ抽選会は19日に東京都内で行われる。

 都市大塩尻は前半、サイドを起点に縦に速い攻撃を仕掛けるも、上田西の堅い守備に阻まれた。一方の守備はロングボールやロングスローからゴールを狙う上田西に対し、GK伊藤やセンターバックを中心に体を張った守りで無失点に封じた。
 後半は徐々に都市大塩尻の攻撃が活性化。相手GKの好セーブでゴールこそ割れなかったものの、決定機をつくるなど次第に流れが傾き始め、31分に相手ゴール前のFKの流れから高橋のクロスを野村が頭で合わせて均衡を破った。試合終了間際にはカウンターから相手GKの攻撃参加で無人になったゴールに丸山が蹴り込んで追加点を挙げ、試合を決定付けた。