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ハロウィーン 楽しく準備 大門商店街 商店装飾や児童がPR看板

 「第22回ハッピーハロウィーンinしおじり」が27日に開催されるのを前に、会場となる塩尻市の大門商店街が盛り上がりを見せている。各商店がショーウインドーを華やかに装飾したほか、塩尻西小学校の児童が大門商店街をPRするための看板を手作りした。

 看板は総合的な学習の時間に郷土を学ぶ「大門プロジェクト」に取り組む6年生の2組有志が作った。商店街のパンフレットを作るためにぎわい創出拠点nanoda(ナノダ)に取材に訪れた6人が、商店街やナノダを多くの若者に知ってもらいたいと着想した。
 賛同したしおじり街元気カンパニーが材料費を負担し、表札デザイナー・吉江ヒロさん(38)=広丘高出=の協力も得ながら、10月初め以降8回にわたって放課後も休日も作業したという。
 「大門商店街」と「nanoda」の2種類が完成し、催し当日の27日朝にナノダに掲げる。黒澤太貴君(11)は「皆で協力してすごくいいものができた」、西沢舞さん(11)は「訪れた大勢の人に見てもらいたい」と話していた。
 商店街の装飾は塩尻大門商店街振興組合の呼び掛けで実施され、装飾コンテストでは約30店を審査した。グランプリに選ばれた大津屋商店は店主や従業員に加え、近隣の児童や住民が提供した小物や鉢植えも一緒に飾られた華やかな作品で、深澤佐千子社長は「感謝でいっぱい。道行く人に喜んでもらえたら」と話している。
 そのほかの入賞は次の皆さん。▽金賞=立石薬局▽銀賞=原山商店▽ファンタジー賞=丸文本店▽佳作=クマガイ印刷、信州介護福祉専門学校

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