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技能五輪へ接客に磨き

 沖縄県で11月2日に開幕する第56回技能五輪全国大会の「レストランサービス」と第38回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の「喫茶サービス」に出場する長野県代表選手3人が22日、松本市本庄1のホテルブエナビスタで合同練習を行った。各競技課題に取り組み、本番に備えた。

 松本地域からは、ホテルブエナビスタの中国レストランで接客に当たる神田蓮大さん(21)が、全国から22人が出場するレストランサービスで技能を試す。
 合同練習で神田さんは、特設テーブルに案内した2人の客を前に、ワインを別の瓶に移し替えて味わいや香りを引き立てるデカンタージュや、鶏肉料理を美しく切り分けるデクパージュの各サービスなど課題7項目を笑顔と華やかな所作で実践、披露した。神田さんは「今持っている力を出し切ることを目標にしたい」と話していた。
 ホテルブエナビスタが所属を越えた合同練習の場を設け、ホテルメトロポリタン長野(長野市)の池田梓紗さん(22)と県長野養護学校(同)の坂田舜介さん(16)も参加した。
 県内からは技能五輪全国大会に40人、アビリンピックに9人の選手が出場する。

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