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猛攻実らず山雅ドロー 暫定首位は守る

前半立ち上がりにヘディングシュートでゴールを狙うDF田中

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第38節の21日、松本市のサンプロアルウィンでFC岐阜と対戦し、0―0で引き分けた。3戦連続となる無失点で持ち前の堅守を発揮したものの、岐阜ゴールにシュート20本を浴びせながらネットを揺らせなかった。2位大分が勝ったが、山雅は引き分けで得た勝ち点1によって暫定首位を維持した。スタジアムには今季のホームゲームで4番目に多い1万4709人が詰めかけ、山雅サポーターはJ1昇格を目指して戦う選手たちを大声援で後押しした。引き分けに終わったものの「よく戦ったぞ」と選手たちをねぎらい、「大分も応援に行くから絶対に勝とう」と鼓舞した。
 山雅は前節の金沢戦と同じ布陣で岐阜戦に臨んだ。前半立ち上がりから積極的に攻めたが、3分のDF田中のヘディングは相手GKに防がれ、立て続けのCKのチャンスも生かせなかった。後半も似たような展開が続き、FW永井、MF志知と攻撃的な選手を投入したが実らなかった。
 山雅は第39節の28日、大分市の大分銀行ドームで大分トリニータと対戦する。午後2時のキックオフとなる。