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水産物や青果 品定め 松本公設卸売市場 まつり盛況

 松本市公設地方卸売市場(笹賀)の第29回市場まつりが21日、場内で開かれた。新鮮な水産、青果、花きが来場者向けに販売されたほか、模擬競りやマグロの解体実演などの多彩な催しがあり、多くの人でにぎわった。

 場内に販売ブースが設けられ、サンマや今年豊作のマツタケなど、秋の味覚が販売された。訪れた人はおすすめの食べ方などを聞きながら品定めしていた。模擬競りでは卸売会社の従業員の威勢のよい掛け声に合わせて来場者が値段をいい、品物を競り落としていた。
 まつりは市場の出入り業者などでつくる協議会が主催した。寺島敬幸会長は「市場の役割を知ってもらうよい機会になっている。より新鮮で安全な品を提供できるように励んでいきたい」と話していた。