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木曽養護で20日の駒の子祭へ準備

 木曽町福島の県木曽養護学校の学校祭「第23回駒の子祭」が20日に一般公開される。小・中学部、高等部が、それぞれ出し物をして来場者を迎える。

 高等部(26人)は、作業学習で作った製品を販売する。クラフト班は、取り外しができる保冷袋付き弁当袋や、ラミネート加工の生地を使った文庫本カバーを販売し、木工班は、天板にヒノキ材を使ったミニテーブルを用意した。陶芸班は上薬「うずら」を使った白地に斑点入りの小鉢や湯飲みを薦め、「年代を問わずに使える」とPRする。
 小学部の4人は、校庭の一角にある遊び場「こまっこ広場」を開放して、日頃の遊びを紹介する。中学部(10人)は「チューズフェス」と称し、ゲームやクラフトが楽しめる3ブースを展開し、来場者にヒノキのしおりか、ミサンガを贈る。
 木曽馬の乗馬体験・餌やりコーナーや、木曽郡内外の10の作業所の製品販売会もある。
 夏休み明けから学校祭に向けて準備を進めた。高等部3年で、生徒会長の青木朝哉君(18)は「日頃の成果を見てほしい」と来場を呼び掛けている。
 開場は午前10時~午後2時15分。