地域の話題

乗鞍の大カエデ 鮮やかに色づく

 松本市安曇乗鞍高原の一の瀬園地にあり、「大カエデ」の愛称で知られている「コハウチワカエデ」の大木が紅葉を始めている。のりくら観光協会によると、今年は夏~秋の高温もあり例年より2週間ほど早い9月上旬から色づき始めた。一部はすでに真っ赤で、鮮やかなグラデーションが背後の乗鞍岳に映えている。
 端正な樹形と風景に引かれ、撮影に訪れる観光客も多い。爽やかな秋空となった10日朝、紅葉の様子をホームページで発信しようと撮影に訪れた地元旅館の女性は「例年より紅葉にばらつきがあるが、その分長く楽しめそう」と話していた。
 紅葉は来週に見頃のピークを迎えそうだ。