政治・経済

村民が一般質問・村議が答弁 生坂で模擬議会初開催へ

議会のあり方について考えるワークショップ。模擬議会の開催も話題に上がった(9月10日)
 生坂村議会の議会改革検討会(座長・市川寿明村議会議員)は11月2日、村議会の必要性やあり方について村民と共に考える模擬議会「みんなの議会」を初めて開く。村議役の村民が現職村議に対し、日ごろ疑問に思っている地域の課題について意見や質問を述べる「一般質問」を行う。議員のなり手不足など、村議会を巡る諸問題の解決を目指す。
 2日の午後6時半から9時ころまで、役場内の議場で開催する。質問時間は一人につき20~30分を目安に5人程度が登壇し、現職の全議員7人が答弁する。「一般質問」をしたい場合は15日までに議会事務局に申し込み、質問内容を22日までに通告する。応募多数の場合は抽選となる。  検討会は、任期満了に伴う昨年4月の村議会議員選挙で、定数8に対して欠員が一人生じたことを受けて発足した。大学教授ら有識者を交えたワークショップ(WS)を複数回開催し、9月のWSでは「生坂らしい」議会のあり方を模索するため、模擬議会の早期開催が挙がっていた。  現職村議は村民の声を直接聞く場となり、資質向上につながると考えている。好評なら複数回の開催も視野に入れる。市川座長は「住民により近い議会となるきっかけにしたい」と話している。  申し込み、問い合わせは村議会事務局(電話番号0263・69・3111)へ。