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晴天の大名町 そぞろ歩き そば祭り歩行者天国

 信州・松本そば祭り2日目の7日、松本市中心市街地の大名町通りは歩行者天国となり、大勢の市民や観光客でにぎわった。新鮮な農産物の販売や、和太鼓の演奏が催され、晴天の下、訪れた人たちは爽やかな秋のひとときを楽しんだ。

 大名町の有志団体「松本城・三の丸倶楽部」が企画した秋の収穫祭「三のマルシェ」には6団体が出展し、旬の野菜やリンゴ、農産物加工品などを販売した。欧米由来の秋の行事・ハロウィーンにちなんだお絵かきやラッピングの体験コーナーも親子に人気だった。大手門駐車場付近の通りでは市内の和太鼓団体・龍昇太鼓による演奏が披露され、勇ましい鼓動に多くの人が足を止めていた。  幼い息子を連れて訪れた同市神林の会社員・岡田みず貴さん(34)は「歩行者天国なので車の心配もせずに楽しめる。子供が楽しめる体験コーナーがもっとあればうれしい」と話していた。  松本城・三の丸倶楽部座長の齊藤忠政さん(44)は「各ブースが年々洗練され、定着してきた。街中のにぎわいと生産者をもっと結び付けていきたい」と話していた。

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