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環境問題 楽しく学ぶ きょうまで堀金でフェア

 環境や自然を楽しみながら学ぶイベント「安曇野環境フェア2018」(安曇野市、実行委員会主催)が6日、安曇野市堀金総合体育館で始まった。「緑を守る それは何?」をテーマに設定し、松枯れ材を有効活用した2万個の積み木で遊びつつ、身近な里山で起こっている問題を学ぶコーナーを設けた。

 初日は、県建築士会安曇野支部の建築士たちが、松枯れ材の積み木で巨大な塔のようなオブジェを制作した。人の背丈よりも大きな作品を次々に設け、サイロやくびれのある瓶のような形に仕上げた。来場した子供たちも刺激されたようで、大人顔負けの作品に挑んでいた。7日は午後1~4時に小学生以上を対象とした積み木の体験講座がある。
 会場では環境活動に取り組む団体がブースを設け、植物の調査や蛍の保全活動などを紹介している。屋外では、南安曇農業高校の生徒が羊やヤギと触れ合えるコーナーを設けており、子供たちに大人気だった。市不用食器リサイクル実行委員会は、市民から回収した中から、状態の良い皿や急須などを選んで再配布している。桜井洋子委員長は「1000点以上用意しているので、お気に入りのものが見つかるはず」と話していた。
 フェアは入場無料。午前9時~午後4時。

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