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松本~韓国チャーター便の運航始まる

 県営松本空港と韓国・務安国際空港を結ぶ国際チャーター便の本年度2回目となる運航が29日、始まった。今年5月に4往復・計7便が運航されており、今回は10月27日までの毎週火曜日と土曜日に9往復・計18便が運航される。初便の利用者は松本着が36人、松本発が6人だった。 

  韓国の航空会社・コリアエクスプレスエアが運航し、機体はエンブラエル社のE145型(約50席)を用いた。
 松本着初便の乗客はすべて韓国の山岳愛好団体・光州眞主峰山岳会のメンバーで、3泊4日で北アルプスを横断する立山黒部アルペンルートや山岳景勝地・上高地(松本市安曇)などを訪れる。朴達洙会長(60)は「務安から1時間40分ほどで(松本に)到着し、近いと感じた。天候が心配だが、北アを満喫したい」と話していた。
 松本発初便の乗客は日本から韓国へ3泊4日か4泊5日のツアー客で、大阪市に本社があるラド観光が取り扱っている。
 韓国からの国際チャーター便は、昨年4月に大韓航空が松本空港―仁川国際空港間で4便、今年5月には松本空港―務安国際空港間で7便を運航した。県松本空港利活用・国際化推進室の中村宏平室長は「韓国チャーター便は3回目。定期便化に向けたステップにしたい」と話していた。

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