教育・子育て

木曽の中学校 多彩に文化祭

 木曽郡内の中学校全8校で29日、文化祭が開かれた。各校で地域住民を講師に招いた講座や、有志が出し物を披露するステージなど、多彩な催しが行われた。

 木曽町の日義中学校の「第53回笹りんどう祭」では、生徒や教職員の有志、地域住民など11グループが動画上映や弾き語り、太鼓演奏を発表した。学年合唱もあった。
 バスケットボールのフリースローを4人連続で成功させる「かっこいい動画」を作成した3年・赤堀仁紀君(15)は「ボールが入らず苦労したが、盛り上がって良かった」と喜んだ。ピアノを演奏した同・倉本泰地君(15)は「緊張したが、ミスも少なく弾き終えることができて、ほっとしている」と振り返った。
 大桑村の大桑中学校の「第64回桑華祭」では、住民を講師に招き、茶道や五平餅作りなどを体験する企画があった。生徒が4~8人ずつに分かれて15講座が設けられ、各教室で1時間半の体験をした後、体育館で成果を発表した。
 フラダンス講座の5人は、ハワイ風の衣装を身に着け、踊りを披露した。3年の菅野美月さん(14)は「動きが難しかったが、歌詞を手の動きで表現するフラダンスの楽しさが分かった」と話した。