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山雅、ホームで無得点ドロー 町田が敗れ再び首位に

前半16分に相手ゴールに迫るMFセルジーニョ

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第33節の15日、松本市の総合球技場アルウィンでレノファ山口と対戦し、0―0で引き分けた。ゴールは割れず無得点だったが、守備陣が踏ん張って2試合連続無失点に抑えた。首位だった町田が敗れたため、2位に付けていた山雅が4試合ぶりに暫定首位へ浮上した。スタジアムには9490人の観客が集まり、山雅サポーターは雨の中でホーム3試合ぶりの白星を信じて応援を続けた。勝ち点3こそ逃したものの、首位に押し上げた引き分けに「良くやった」「次こそ勝とうぜ」と声援がわき起こった。
 山雅は3試合連続で同じ先発メンバーで山口戦に臨んだ。立ち上がりから主導権を握り、前半2分のDF田中のシュートで攻撃の火ぶたを切ると、8分のMFセルジーニョはポストに弾かれた。その後もセルジーニョやFW高崎が次々と狙ったが精度を欠き、ネットは揺らせなかった。後半もCKやFKなどで好機を得たが決めきれなかった。それでも3戦無敗の結果に反町康治監督は「勝ち点1をポジティブに捉えたい」と語った。
 山雅は第34節の23日、アルウィンでロアッソ熊本と対戦する。午後2時のキックオフとなる。

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