地域の話題

塩尻市の運動施設 昨年度の利用者1割増

利用者が増えている広丘体育館
 塩尻市のまとめによると、平成29年度の市内の体育館やグラウンドなど運動施設の利用者数は、全体で前年を1割上回った。市営野球場や広丘体育館、小坂田公園グラウンドのほか、楢川の体育館と屋内運動場も大幅に伸びた。
市営野球場の利用者数は前年度比38・0%増の2万404人で、松本国際高校の野球部が定期的に使用するようになったことなどで増えた。広丘体育館は同48・9%増の1万6569人となった。勤労青少年ホームの体育館だった時には登録団体しか使用できなかったが、「28年4月から広丘体育館となり、一般の人も利用できることが認知されつつあるようだ」(スポーツ推進課)。小坂田公園グラウンドも同34・3%増の7254人で大幅に増えた。  楢川体育館は楢川中学校の男子バスケットボール部が使用するようになり、同70・3%増の7999人となった。楢川屋内運動場も40・0%増の6481人となった。  一方、市立体育館は床の改修で2週間ほど使用できなかったことなどから、同2・6%減の3万5906人だった。総合運動場は同14・5%減の1万2299人、屋内ゲートボール場は同13・1%減の6443人、塩尻弓道場は同12・7%減の8125人で、いずれも1割以上の減少となった。