地域の話題

交通マナーに子供の意見 まつもと未来委が会合

 子供の自由な発想で松本市の街づくりに意見表明するための活動をしている、まつもと子ども未来委員会は26日、あがたの森文化会館で本年度第7回の会合を開き、松本の交通マナーや自転車利用のルールを学習した。11月に菅谷昭市長に行う提言に盛り込む。

 市交通安全・都市交通課の百瀬和弥課長補佐が講師を務めた。松本で多いとされる、対向車が接近していても強引に交差点を右折してしまうといった「松本走り」についても説明した。松本は道路が狭くて右折レーンが少ないため、後続車を待たせないために早く右折しようという心理が働いたり、右折優先という誤った認識をしていたりするという。百瀬補佐は「一番大切なのは思いやりを持った運転」と述べた。
 小学校5年生から高校3年生までの委員33人が出席した。子供たちは講義の後で班ごとに松本の交通マナーやルールについて話し合い、「横断歩道で手を挙げても車が止まってくれない」「スマートフォンをしながら自転車に乗っている」などと指摘していた。

連載・特集

もっと見る