政治・経済

露地物ブドウ 出荷規格確認 JA塩尻市

 JA塩尻市は26日、露地栽培のブドウの本格的な出荷が9月上旬に始まるのを前に、広丘郷原のブドウ共選所で目ぞろい会を開いた。今年は高温や少雨の影響で糖度が高く高品質が期待される状況といい、9月中旬から10月にかけて出荷のピークとなる。

 今年は果樹の生育が全体に早く、シャインマスカットを除いた巨峰やナイヤガラなど主力5品種の目ぞろいを一度に行った。共選所には果樹農家100人余りが集まり、房の規格や出荷時の注意をJA職員から受けた。会場には箱詰めされた見本のブドウが置かれ、農家たちが真剣に確認していた。
 ぶどう部会の吉江利通部会長(70)=下西条=は「今年は着色も糖度も最高で出来は良い。これから雨が降らないことを祈りたい」と話していた。