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鎌田小学校の井口結乃さん・華さん姉妹 全国パティシエ選手権で入賞

パティシエ選手権で入賞した井口結乃さん(右)と華さん姉妹

 松本市両島の鎌田小学校4年生・井口結乃さん(10)と1年生・華さん(7)姉妹がこのほど、菓子づくりのアイデアや技術を競うコンクール「全国パティシエ選手権」(実行委員会主催)で入賞した。応募総数683通から上位50人に選ばれ、結乃さんは昨年に続く2回目の決勝大会進出は逃したが、来年は姉妹での活躍を目標に菓子づくりに情熱を傾ける。

 14回目のコンクールで、「仲良くなれるお菓子」をテーマに、結乃さんは所属するチアリーディングチームの仲間を思って複数の種類のケーキをスタンドに並べる「ケーキタワー」を考案。華さんは放課後に同級生と一緒に遊べるようクッキー生地に絵を描いたパズルと、色鮮やかなゼリー飲料を作った。
 昨年2回目のコンクール挑戦で初めて上位10人が競う決勝大会に進んだ結乃さんは、東京都内で実演し「未来のパティシエ賞」を獲得した。副賞として東京・銀座の有名店でプロの指導を受けた。華さんは、姉や菓子作りとデザインが得意な母親・佳代子さん(31)の影響で初めてエントリーした。結乃さんは「姉妹で入賞はうれしいけれど、決勝に出たかった。作り方や道具の使い方の基礎をしっかりやり来年は優勝を目指したい」と話す。

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