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すすき川花火大会 雨空に大輪3700発

 すすき川花火大会(実行委員会主催)が10日夜、松本市の筑摩神社近くの薄川河川敷で開かれた。雨が降りしきる悪天候の中、約3700発の花火が夏の夜空を彩り、大勢の観客を魅了した。
 開始前に雷が鳴り、開催も危ぶまれたが、会場には打ち上げ前から多くの観客が集まった。小さな花をイメージした花火が無数に上がるオープニング花火で打ち上げがスタートした。クラシック音楽に合わせた花火など多彩な花火が続き、訪れた人は明るく染まった夜空を見上げていた。
 同じ中学校の出身だという松本県ケ丘高校1年の遠藤元基君(15)は「初めて間近で見たけれど迫力がすごかった」と驚き、松本深志高校1年の山口恭平君(16)は「雨も含めて夏の思い出になった」と笑顔を見せていた。