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信州総文祭のダンス部門 躍動感の舞台

 第42回全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」(文化庁、県など主催)は4日目の10日、県内各地で15部門の発表や競技が行われた。中信地方では6部門が催され、木曽町日義の木曽文化公園文化ホールではダンスが最終日まで2日間の日程で始まった
 開催県が独自に設ける協賛部門として25年ぶりに復活した「ダンス」には県内27校が参加した。ヒップホップやジャズ、舞踊、創作など多彩なジャンルでダンスバトルを繰り広げた。
 持ち時間は各校8分のコンテスト形式で行われた。プロのダンサーらが踊りの技術や構成、振り付けの独創性などを審査した。
 松本深志高校は19人の「少数精鋭」でステージに立った。2年生でダンス部長の山口愛花里さん(16)は「人数が少ないのでダンスの構成が大変だった」と振り返り「一人一人が主役として作品に入りきり、納得できるダンスを披露できた。大満足」と話し、笑顔で額の汗をぬぐっていた。
 審査の結果、松本美須々ケ丘が優勝、2位・松本県ケ丘、3位・松本蟻ケ崎高校と、中信勢が上位を独占した。11日に開かれる「全国交流ステージ」で、全国11校とともにステージに立つ。